株式会社長谷川産業は
SDGsの取組を支援しています


SDGsを意識した取組みを行っていくことを明文化し、全社員に浸透を図ります。


経営理念や中長期計画にSDGsを意識した内容を盛り込み、社内外に発信を行うことで地域に無くてはならない企業としての地位向上を図ります。


事業活動を通じて地域の課題や社会課題の解決に貢献します。


培ってきた技術力を活かし、さらなる品質向上と不良率改善を図ることで、資源とエネルギーを有効活用していきます。


● SDGsとは
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、
持続可能な世界を実現することを目的に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標のことを指します。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

株式会社長谷川産業は
SDGsの取組を支援しています


SDGsを意識した取組みを行っていくことを明文化し、全社員に浸透を図ります。


経営理念や中長期計画にSDGsを意識した内容を盛り込み、社内外に発信を行うことで地域に無くてはならない企業としての地位向上を図ります。


事業活動を通じて地域の課題や社会課題の解決に貢献します。


培ってきた技術力を活かし、さらなる品質向上と不良率改善を図ることで、資源とエネルギーを有効活用していきます。


● SDGsとは
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、
持続可能な世界を実現することを目的に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標のことを指します。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

長谷川産業のSDGsの取組


企業活動を通じた貢献

製品づくりを通じて、当社に関わる全ての皆様の生活が豊かになることを願っています。そのために、金型設計製作から生産まで自社一貫体制で対応可能であるという当社の強みを生かし、自動車産業だけでなく様々な業界のお客様に寄り添った提案を実行していきます。
◎具体的な取組み

  • 社内設備は自動設備が多く、現場作業の省人化が実現できている。
  • 作業の分業制を導入し、現場改善などのミーティングを定期的に実施している。
  • 製品等は、取引先指定の箱に入れることが多く、包装自体がほとんど必要ない状態となっている。



労働環境の改善

現場で使用する設備は省力化に対応できる設備を積極的に活用することで、効率的なものづくりと働きやすい職場環境をめざしています。また、有給休暇の取得促進や残業時間の削減にも取り組んでいます。さらに、社内でハラスメントが発生することを未然に防止するため、管理者に向けて情報を発信するなどの意識づけを行い、就業規則にもハラスメント防止規則を明記することで全社をあげてハラスメントの防止にも取り組んでいます。
◎具体的な取組み

  • すべての従業員に健康診断の受診を徹底している。
  • 全従業員の勤務時間を適正に管理し、残業手当の支給など法令に基づいた労働時間延長を実施している。
  • 労働災害を防止するため、ヘルメットおよび防具の着用を徹底し、朝礼時に呼びかけを行っている。
  • 社内でハラスメントを発生させないために、管理者に向けて情報を発信するなどの意識づけを行っており、就業規則にハラスメント防止規則を明記している。
  • 出産、育児に伴う退職者に対しても寛容な対応ができており、職場復帰した前例もある。
  • 従業員が利用できるように、近隣の保育園と提携している。(利用料の優遇有り)
  • 労使協定に基づく労働時間を厳守しているほか、残業が増加している従業員に声掛けを行うなど、長時間労働の削減に取り組んでいる。
  • 雇用形態を問わず、賞与、有給休暇の支給など福利厚生面の差をつけていない。
  • 定年再雇用制度を設け、本人の意思を確認して定年した従業員を1年契約(更新型)で雇用している。
  • 元受刑者に限らず、採用に関して差別的な雇用を行っていない。

ワークライフバランスの実現

家庭の事情を優先した、有給休暇の取得を認めているため、妊娠・出産・育児に伴う家庭と仕事のバランスを取りやすい環境づくりを実現できています。その他、職場復帰制度や保育園との提携など子育てに優しい環境づくりを実施しています。
◎具体的な取組み

  • 本人の申し出に従い、有給休暇の取得を認めているため、妊娠・出産・育児に伴う家庭と仕事のバランスを取りやすい環境となっている。
  • 家庭と仕事を両立するため、家庭の事情による休暇の取得等については本人の希望を優先し、柔軟に対応している。
  • 女性比率が4割と高く、結果や頑張りに応じて正当に評価している。

不平等の排除

採用、評価、福利厚生等において、平等に扱うことを徹底し、国籍や性差、障がいの有無や雇用形態などを理由とする差別を一切行っていない。就業規則等に一切の差別的規定が無く、基準を明文化して従業員に公開しています。
◎具体的な取組み

  • 採用条件に国籍による区別を設けておらず、全ての従業員と労働契約を交わし、手渡ししている。
  • 全ての従業員が労働保険、社会保険に加入しているほか、就業規則を明文化して公開している。
  • 昇格、人事考課等に一切の差別的規定が無く、基準を明文化している。

個人の成長

フォークリフトや玉掛け、クレーンなど業務に必要となる資格の取得について、取得に係る費用を会社にて負担し、社員のキャリアアップとスキル向上を図っている。
◎具体的な取組み

  • フォークリフトや玉掛け、クレーンなど業務に必要な資格の取得費用を会社にて負担し、社員のキャリアアップとスキル向上を図っている。
  • 社内でハラスメントを発生させないために、管理者に向けて情報を発信するなどの意識づけを行っており、就業規則にハラスメント防止規則を明記している。

エネルギーの効率的使用

社内設備は全て節水型のものを使用している他、一度に大量の水が出ない蛇口の採用、雨水を利用できるタンクの設置、水を循環させる加工機の使用など、水資源の効率的な仕様を徹底しています。また、省エネ機能を有するOA機器の使用や、人がいない時には自動的に消灯するセンサーの導入、工場内のLED化などエネルギー消費量の削減に努めています。
◎具体的な取組み

  • 全てのトイレが節水型であり、水道の蛇口は一度の大量の水が出ない構造のものを使用している。
  • 水を使用する設備は循環型のものを使用している。
  • 複合機は未使用時に節電モードとなる「ホッとスタンバイ機能」を有するものを使用している。
  • 通路の照明は全てセンサー式となっており、事務所および工場内は休憩時に消灯している。
  • 工場内スタッフについて、Tシャツでの作業を認めている。
  • 照明設置数の多い工場1階についてはLED照明を使用して省エネルギーに努めている。

地域社会との共生・ステークホルダーとの連携

地域の皆様に支えられているという意識を持ち、近隣地域の清掃活動や除草作業等に積極的に参加しています。また、周辺地域の人材を積極的に採用することで、地域の雇用に貢献しています。取引先、協力企業、金融機関など、当社と関わって頂いているステークホルダーの多くが愛知県内の企業であり、皆様と連携した製品づくりと企業運営を通して地域社会に貢献しています。
◎具体的な取組み

  • 草刈りやゴミ回収等の地域活動に積極的に参加している。
  • 従業員のほとんどが地元の人材であり、取引先も県内が中心となっている。
  • 事業継続力強化計画の認定取得に向けてBCP計画を策定する。
  • 社内向けの発信として、部長職以上に向けてSDGsに注力する旨を伝えている。